2019.02.25

外壁コンディションを自分でチェック!

住まいの外壁は当然ながら長い年月の中で、雨風などの環境にさらされますので劣化していきます。
同じ家に毎日住み続けていると、経年による外壁の傷みにも気づきにくいこともあるため、できれば定期的にチェックすることをおすすめします。
そこで、今回は、皆様でもできる外壁のセルフチェックについてご紹介してみようと思います。

外壁塗装から5年〜10年ほど経過するとチョーキングがおきやすくなります。
チョーキングは、外壁に触れたときに白い粉が手に付く現象で、外壁の代表的な劣化現象の一つということもできます。

外壁同士の間に施してあるシーリング(目地や隙間などに合成樹脂や合成ゴム製のペースト)が劣化することもあります。
紫外線等に長い間さらされることでシーリング切れなどが発生することがあります。
シーリングは実際に指で押してみて、その弾力をチェックするのもよいと思います。

外壁のひび割れは見た目にも分かりやすい劣化ともいえます。

ひび割れは小さいうちはあまり問題がない場合が多いのですが、そのまま放置しているとひびが大きくなり、雨水の侵入の原因になりますので注意が必要です。

 
もしこのような症状を発見されましたら一度、大阪市都島区の塗装、防水工事会社の株式会社Top Tryまでご連絡ください。